豚肉とごぼうを一気ににて、豚肉とごぼうの煮物弁当を作りました。
ごぼうの美味しい季節。土付きの美味しそうなごぼうを手に入れたので、きんぴら、サラダ、煮物…と作っています。
献立
豚肉とごぼうの煮物
さつま芋のジンジャー煮(前日作り置き)
にんじんの粒マスタードサラダ
レタス、パセリ、ミニトマト
茹で卵(前日茹で)
押麦入りごはん、手作りのカリカリ小梅&ゆかり
ポイント
さつま芋のジンジャー煮は電子レンジで温めなおし、材料を鍋に入れて煮物を煮て、にんじんのサラダを作っています。
先日準備
・ 豚肉大きめの一口大に切り、干しシイタケは水に浸しておきます。
・ にんじんは太めの千切り、卵は茹でて殻を剥いておきました。
・ さつま芋のジンジャー煮は作っておきました。
豚肉とごぼうの煮物
材料は、豚小間肉、ごぼう、干ししいたけ、しょう油、みりん、干ししいたけの戻し汁、水です。
作り方
1 豚肉はアクをとるため、熱湯でさっと湯通しします。干ししいたけは軽く絞り(戻し汁も使います)、石づきを切り落として半分に切り、ごぼうは乱切りにします。
2 鍋に、ごぼう、干ししいたけ、ひたひたの干ししいたけの戻し汁を入れ、足りないようなら水を足して煮て、煮立ってきたら調味料を入れて強めの火で一気に煮ます。途中、混ぜて汁気がなくなるまで煮ます。
ポイント
・ ごぼうは色が変わってしまうので、当日の朝に切っています。
・ 甘くしたい場合はみりんや砂糖を多めにしても。仕上げにごま油を入れても◎。
我が家の土ごぼうの保存方法
美味しい土付きのごぼう。土付きごぼうは土がついたまま保存するのがよいと言われていますが、土がついたままだとすぐ使えないので、面倒だなぁと感じてしまうこともしばしば。。
土付きごぼうを買ったら新鮮なうちに、手早く洗って、水気を拭き取り、ぴっちりラップをして冷蔵庫へ保存しておくと、真っ茶色くなりにくく、すぐ使えて使い易いです。長いので2~3等分に切って、2、3本まとめてぴっちりラップをすると便利です。
一生懸命きれいに洗っても、時間が経つとどんどん茶色くなっていきます。なので、手早く洗ってぴっちりラップがポイントになってきます。1本ずつ洗ってラップをするのがおススメです。
ごぼうを洗うときは、使い古しの食器用スポンジ(古くなって傷んだスポンジを消毒したもの)を再利用して使っています。使った後は捨てることができるし、ごぼうの皮を洗いすぎないのでちょうどよいです。