2014年3月末、味噌を仕込んだ様子です。
味噌仕込み2年目なのでうまくいくかはまだわかりませんがご参考までに。
*大豆と麹を混ぜる、かめにつめるまでの流れです。
味噌作りの道具、材料について、大豆を浸す、蒸す(蒸し器を使って)、つぶすまでの流れはこちら↓です。
味噌作り2014/①味噌、仕上がり約5kg
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大豆と麹を混ぜる、かめにつめる
蒸し器で蒸し上がった大豆
蒸し器で蒸した大豆は、茹で上がりは柔らかいのですが、
時間が経つと少しぱさっとして硬くなる感じになるなぁと感じました。
そのため、混ぜる時、時間が経つと力を入れないといけないので大変でした。
種水を使って調整し、みみたぶくらいの硬さまでにしました。
種水は、入れ過ぎで柔らかい場合はカビる原因に、硬い場合は発酵に時間がかかる、とのことだそうです。
丸めてかめに叩きつけて空気を抜き、空気を抜くようにならしていきます。
量が多かったので全部詰められるかな?と心配なところでしたが…
カビ対策
重石があるほうがカビないようですが、昨年は重石をしなくても出来上がりました。
アルコール消毒のおかげなのか!?昨年はほぼカビることもなく、美味しくいただきました。
横着者の私なので、できれば重たくて面倒くさいと感じることは最低限にしたかったので、重さはせずに味噌作りに挑戦しました!
注意したこと
・ 道具はアルコール消毒スプレーする
・ 手をよく洗う(混ぜる時は指輪は外しています)
・ つぶした大豆は冷ます、種水も冷ます
・ 冷暗所で保管
・ 定期的に開けて味噌をチェック
・ チェック時、怪しい?と思ったら取り除く又は、アルコー消毒スプレーする
*アルコールスプレーのしすぎは、お酒の香りだだよう味噌になるという話をききましたのでご注意を。
アルコールスプレーしたキッチンペーパーで、かめの口と中をきれいにふきとりました。
シュッ!シュッ!と味噌の表面、端の方はカビやすいのでよくアルコールスプレー!
ラップで空気に触れないように敷き詰めます。
冷暗所で保管してあります。
1カ月ごとに経過を観察していく予定です!
カビたらがーーーンって思うしかありません。その時はまた策を練ります!
上手くいきますよーに!!!