肉じゃが弁当。
肉じゃがは前日に作っておくと、翌日には味がしみているので冷めても美味しいです。
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Contents
前日に作っておくと味がしみて冷めても美味しい肉じゃがに。
肉じゃがは出来立てのアツアツを味わうのも美味しいですが、作り置きしておいて味がしみてから食べるのも美味しいです。
今回は前日のうちに、お弁当用に汁気をある程度とばして作っておいた肉じゃがです。
当日の朝作るのではないので、衛生面には劣るところがありますが、前日に肉じゃがを作っておくと味がしみ込むので、冷めても美味しいお弁当のおかずに変身します。
汁気はとばす!お弁当用の肉じゃが作りのポイント
汁気をしっかりとばす
朝作る場合は、しっかり汁気をとばして煮ます。
前日に作っておく場合は、ほぼ汁気はとばして作り、冷蔵庫で保存。
*汁気は残しても保存している時に具に吸ってしまう程度の量に。
翌朝はしっかり温めなおして冷ましてからお弁当に詰めます。
汁気がありすぎるとべちゃべちゃになってしまったり、何より傷む原因になります。
*暖かくなってきたこの時期は要注意。
具材の大きさ
お弁当用の肉じゃがは汁気がある程度なくなるまでしっかりと煮たいので、じゃがいもは大きめに切ります。小さいと形が崩れたりさらに小さくなってしまいます。
玉ねぎも厚めの薄切りにします。
人参は皮付きのままでのよいですが、皮を剥いたほうが味がしみやすく見た目もきれいです。
お肉の種類
豚肉でも牛肉でもどちらでもお好みで。
使う部位は手軽な豚こま、牛小間が多いです。よく使うのは豚小間です。(今回は牛小間です。)
豚小間だとあっさり、牛小間だと少し濃厚といった感じがします。
献立
前日に作っておいた肉じゃが
ゆでたスナップエンドウ、ミニトマト、サニーレタス、
黒豆煮(しっかり温めなおしてから詰めています)
手作りカリカリ梅とゆかりのご飯(押し麦入り)
いちご
当日の朝は、肉じゃがは作っておいたので温めなおしました。
スナップエンドウは筋をとっておいたの茹でるだけです。
黒豆煮もしっかり温めなおして冷めてから詰めました。