作るおせちは最低限の品数に。
12月に入ると、クリスマス、お正月の準備、家の大掃除、新年に向けての買い出しなど…とても慌ただしくなってきます。年末のおせち作りは思っている以上にとても忙しかったりします。
そのため、ある程度品数を絞って作る、ことが重要なのかなと今回初めて作ってみて感じました。
家族の好きなものや願いを込めて作りたいもの…と厳選して作ることも大切だと思います。
食べられる分だけ作る
色々作ってみたくて、あれもこれも…と作ってみたのですが、いざ、食べようとすると、どれを食べていいのやら沢山種類があって迷ってしまい…毎日食べるのにはちょっとっとか、胃が持たれるとか…感じてしまうことも…
毎日おせちでも飽きてきてしまいますし、何より栄養が偏りがちになってしまいます。楽をしようと欲張っておせちを沢山作りすぎないことも大切なのかも知れません。
栄養バランスは大丈夫なのか?
おせち料理は贅沢て年に一度のご馳走でもあるかもしれません。でもよくみてみると、野菜が少ないと感じてしまいます。そのためか、お正月は野菜の摂取量が減ってしまう…なんてことも。
3食のうち1食はおせち、お餅を食べたとしても、あとの2食は、いつも通り野菜たっぷりの献立に切り替えることもお正月太りを防ぐ重要なポイントだと思います。
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