お彼岸に作ったぼたもちです。田舎で食べたぼたもちを思い出し、お彼岸だからぼたもち!と作り始めました。餡子を煮て…もち米を炊いて…一つ一つ作っていきました。
よい感じの餡子になってきました。
市販の餡子よりも、おうちで作る餡子は甘さの調整もできるし手作り感もあって好きです。余ったら冷凍しておいて、お汁粉やあんころ餅にしてもよさそう。
ご飯は、もち米と米を合わせて炊きました。
俵にするのが難しく、大きさも思わず大きく作ってしまいそうになりました。
ぼたもちの思い出…
ぼたもちは、田舎に行くと「ぼたもちあるけど食べる?」と言われ、手作りのぼたもちをよく食べたなぁと思い出します。
田舎のぼたもちは今回作ったぼたもちよりももっと巨大で、1個食べきる前にお腹がいっぱい…ってなことになっていたのをよく覚えています。クマも小さい頃よく食べたようで、やっぱり大きさは今回作ったものよりも大きかったとか。
今回作っているときも、そんなに小さくないよ、もっと大きかった、なんて言いながら大きさの様子を見ながら作りました。今回は食べやすくするため、思い出のビックな大きさにはしませんでしが、小さすぎず大きすぎずぐらいの大きさにしたつもりです。
クマは、汁ものと一緒によく食べたようで、甘いのとしょっぱい汁がいい感じなんだーと話していました。
今回はクマの希望で、けんちん汁と一緒にいただきました。私はぼたもちというとお茶というイメージがあったのですが、けんちん汁のようなものとも合うのだなぁと感じました。
今回作ったぼたもち。自分で時間をかけて作ったぼたもちは美味しさもひとしおでした!また作らねば!