家電活用講座に参加して、パナソニックの洗濯機(タテ型)はここがオドロキ!と感じたポイントをまとめてみました。
*オレンジページ&パナソニック主催の「オドロキ!かしこい家電活用講座」に参加してきたので、家電活用のポイントについてまとめています。
パナソニックの洗濯機のポイント
・即効泡洗浄
・すっきりフロント
・自動お手入れ
私が一番気になったのは、“即効泡洗浄”です。
洗剤と柔軟剤と入れる箇所が一か所にまとまっています。
今使っている洗濯機は、洗剤は内側、柔軟剤は外側と別々なので、一度にまとまっていると使い易くていいなと思いました。
そして、洗剤を入れると、こんな感じで、すぐ泡立ち始めます。
これが、“即効泡洗浄”の力だそうです。
実際使っていると、洗剤を入れているけど回っているときはきちんと泡立っているのかな?と気になるところだったので、この即効泡洗浄は惹かれました。
左から右に、ファンデーションに洗剤をたらした状態の落ち具合の変化です。
左のお皿は泡の状態でつけた場合、右のお皿は液体の状態で漬けた場合です。
即効泡洗浄
ファンデーションの実験でもわかるように、泡の方が汚れが落ちているのがわかります。即効泡洗浄の力で、すぐ洗剤を泡立たせることにより、泡が汚れを浮かび上がらせ、どんどん汚れをおとしてくれるそうです。
洗剤、柔軟剤のケースが一つにまとまっているのと使い易いし、即効泡洗浄で汚れを落としてくれるっていうのは注目ポイントだと思いました。
すっきりフロント
背が低いと、奥の方までよく見えないということがよくあります。私もその一人です。なので、フロントがすっきりしていて、中身が取り出し易いというのも、使い易いよい点だと思いました。大きな物を洗う時も取り出しやすそうでいいですね。
自動お手入れ
洗濯槽の自動お手入れ機能があるので、槽のカビ防止にもなるようです。
見えない部分の槽って黒くカビていることが多い、ときいたことがあるので、この機能は嬉しいです。常に清潔に保ちたいので、こういう機能はいいなと思いました。
タテ型、ドラム型、メリットデメリットはあるかと思いますが、以前知人から、洗濯機が水が入った状態で壊れてしまい、それがドラム型で水があふれ出てきてしまうから、取り出すに取り出せないし、交換するまでそのままで洗濯物が入りっぱなしで恥ずかしい思いをした、なんて話をきいたことがあります。
確かに、使っているときに壊れてしまったらと思うと…です。
我が家の洗濯機も冷蔵庫同様、8年が経過。だいぶ洗濯機の汚れも目立ち、何より、本当によごれがおちているのか?機能が充実しているのか?疑問を感じてきたところです。
おまけ
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