残ってしまっている半端な野菜やちょっと元気がなくなってきた野菜なんかも入れるもいいです。
冷めてからの方が味がなじんで美味しかったりするので、お弁当にも美味しく食べられます。
今回は目玉焼きをのせて。
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具材色々、ドライカレー
ドライカレーを作る時は、だいたい冷蔵庫にある材料と相談しながら作ることが多いです。肉と野菜、カレー粉、調味料があれば作ることができます。ちょっと面倒だなと思うのが、材料を細かく刻まないといけないところです。前日のうちにお肉や野菜の下準備をしておけば、朝は炒めるだけなのでぱっと作れます。
材料
豚ひき肉、玉ねぎ、にんじん、赤ピーマン、だいこんの間引き、塩コショウ、カレー粉、ケチャップ、ソース、油。目玉焼き。
今回は田舎からもらっただいこんの間引きが冷蔵庫にあったので、大根の部分と葉の部分を刻んで入れました。もっさりしている大根の葉は少し青臭くて食べにくかったので、味色の濃い目の調理だと美味しく食べられます。
それと赤ピーマンもあったので入れました。
具材選びのポイント
肉と野菜を入れて炒めて、塩コショウ、カレー粉、ケチャップ、ソースで調味しています。もし、カレー粉がない!って時はカレールーを刻んでカレー粉代わりに使っても作れます。その場合は味が付いているので味付けは調整を。
よく使うお肉
挽肉類、豚小間肉、牛小間肉、鶏もも肉。
挽肉は刻まなくていいので楽です。小間肉や薄切りなんかは少し刻んで小さくします。
よく使う野菜
白、オレンジ、赤、緑…といった感じの色の食材を入れると、色鮮やかになり見た目がきれいになります。
玉ねぎとにんじんは必須で入っていることが多いです。次に多いのがきのこ類。(私がきのこが好きということもあるのかもしれませんが)
玉ねぎは白色、にんじんはオレンジ色なので、何か緑色がほしいということで、ピーマンやセロリをいれることもあります。
ドライカレーに目玉焼きをのせる
ドライカレー盛ったら、目玉焼きをのせ、軽くコショウをふりました。目玉焼きをのせるだけで少し豪華っぽく、見た目も華やかになります。
目玉焼きは、ドライカレーを作る前に焼いています。フライパンに油を入れて熱し、卵を落としちりちり焼けてきたら、水を入れて蓋をして蒸し焼きにしています。
最近だいぶ暖かくなってきたので、黄身は半熟ではなく、火を通すようにしました。
キャベツと刻んだ塩レモンのサラダ
キャベツは一口大に切って、熱湯をかけて少ししんなりさせます。冷めたら水気を絞り、オリーブ油で和え、刻んだ塩レモン、酢、コショウで味を調えました。
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