オレンジーページ&パナソニック主催の第2回電子レンジ教室、テーマ「蒸す」に参加してきた体験レポートの続きです。
*オレンジーページ&パナソニック主催の“電子レンジを上手に利用して、料理を楽しく美味しく”がコンセプトの電子レンジ教室の様子です。
レンジで簡単!坦々スープ
続いては、5分ほどで出来てしまうレンジ坦坦スープ作りです。
ひき肉と調味料を馴染むまで混ぜて、水を注ぎ、電子レンジ600Wで5~6分加熱。
坦坦スープを温めている間に、盛り付けをします。
坦坦スープの加熱が終わったら、アクをとってよく混ぜたら出来上がりです。
それでは私たちも実習です。
こんな感じで包んでグリル皿におきます。上段に入れて蒸します。
実際に実習で作った3品です。あっという間にできました。
シュウマイはふわふわ。冷めてもふわふわで美味しかったです。どれも電子レンジで手軽につくったとは思えないメニューです。
坦坦スープは、麺やごはん、豆腐なんかを入れて食べても美味しそうでした。
ビストロは温泉卵も作れる!
衝撃だったのが、温泉卵を作るのに殻のままの生卵をそのまま電子レンジへ入れてしまう、です。
なんとチャレンジャーな、なんと恐ろしいことでしょう。。。何度か破裂させたことのある私にとって、これは衝撃&驚きでした。
オレンジページの編集長もお話ししていたのですが、この機能は驚きだそうです。オレンジページのメニューでも電子レンジに卵をというのは、破裂した場合が危険なのでのせていないそうです。
なので、この機能は驚きだったそうです。本当に納得です。
温泉卵、美味しかったです。
電子レンジのスチームコントロール機構をフル活用
藤井先生は、
シュウマイの場合、蒸し器、を使うことで調理道具が増えるだけで、料理のハードルが上がったように感じてしまうのですが、このスチームコントロール機構を使えば美味しい手作りシュウマイがおうちでも簡単にできます。とおっしゃっていました。
小さい頃、お友達の家に行った時手作りシューマイがでてきて、うちでは手作りシュウマイなんてでてきたことない!手作りシュウマイが作れるお母さんになりたいな、って思った記憶があります。
と作っているときにご自身のエピソードもお話ししながら教えていただきました。
確かに、お呼ばれで手作りの美味しいシューマイをご馳走になったら素敵だな、と思いました。
伝統的な蒸し器もいいですが、やっぱり使うときは力が入ってしまいます。大きいので使っているときに場所もとるし、熱さ(暑い時期は特に汗)も感じるので。
近年はみなさ忙しく過ごされている方も多いので、そんな時に優秀な機能がついているビストロがあると心強いと思いました。
*全4回の教室内容は、オレンジページネット「電子レンジつかいこなし隊」にて連載されていきます。
第2回は8/26(火)より今回の料理教室の詳しいレシピが公開されますので、
興味のある方はのぞいてみてください。
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