ボリュームたっぷりのハンバーグ弁当です。豆腐を入れて、冷めても固くならないようにしています。
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献立:
豆腐入りハンバーグ
ひじきの煮つけ
ミニトマト、レタス、茹でスナップエンドウ
いちご
献立ポイント
スナップエンドウをフライパンで茹でてフライパンをささっと拭きとって、ハンバーグを焼いています。調理器具はできるだけ少なくしたいので、フライパン1つで作っています。片付けも少なくて◎
前日準備
ハンバーグの挽肉は、翌朝すぐ混ぜられるようにボールに入れて冷蔵庫に保存。
ハンバーグの玉ねぎはみじん切り。
スナップエンドウの筋は取り除く。
レタスは洗って水けをふき取り冷蔵庫へ。
ひじきは作っておいて、翌朝、温めなおしています。
豆腐入りハンバーグ
材料は、合挽肉、木綿豆腐、薄力粉、塩、コショウ、ケチャップ、ソース。
お弁当のハンバーグが冷めてもカチカチ硬くならないポイント
お弁当のハンバーグには豆腐をうまく活用するようにしています。
合挽だけだとどうしても冷めた時にカチカチ硬くなっているということが少なくありません。
合挽肉と豆腐を混ぜて、豆腐の水分でしっとりさせることで、冷めても固くなりにくいハンバーグに仕上がります。豆腐を使うことでヘルシーにもなるので◎
ただ、豆腐は水きりをしていないので入れすぎてもベちゃべちゃになって形が作りづらいので注意です。
玉ねぎは、電子レンジで加熱して粗熱を取ってからタネに混ぜています。
ハンバーグのソースは?
ハンバーグからでた肉汁を使ってソースを作ってもいいし、私は出来るだけヘルシーに仕上げたいので肉汁は使わず、ケチャップとソースを合わせたものをかけています。ケチャップとソースに赤ワインをプラスしても美味しいです。
レタスをできるだけ沢山詰めたかったので、少し押詰めてレタスを詰めハンバーグをのせたので、はみ出しました。冷めたハンバーグをを形よく詰めればこの程度なら大丈夫です。
私のお弁当事情
4月もスタートし、初めてお弁当を作る方もいるのではないでしょうか。
お弁当を作っておられる方々、本当にお疲れ様です!
毎日作っていると大変で毎朝めげそうになることが多々あります。
髪をもじゃもじゃにさせながら台所に立って、朝から眠気眼でがんばっております(@@)
なので、前日の準備は夕食同様かかせません。
朝一番から準備ができるのが理想ですが、そうもなかなか言っていられないのが現実です。
学生の頃、お弁当があると母は朝早くから起きて一から準備をしていたのを今でも思い出します。仕事もこなし、家事もこなし…おかぁちゃんってすごいんだなぁと本当に尊敬してしまいます。
私はというと…まだまだです。
お弁当は、朝食や夕食、普段食べているご飯がお弁当として移動したもので、大げさに手が込んでいる必要はないのかなと思っています。
もちろん栄養バランスは大切!だと思っています。