パサつきがちな鶏ささみをヨーグルトを使うことでしっとり柔らかく仕上げています。
前日に漬けこんでおけば、朝のお弁当のおかず作りの手間が省けるので◎
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献立
タンドリーチキン
キャベツときのこのバター炒め
ブロッコリーの胡麻和え
ミニトマト
キウイフルーツ
自家製梅干し&ぬか漬けきゅうり、押麦入りご飯
キウイフルーツ
献立のポイント
タンドリーチキンは塩カレー味、キャベツと茸の炒め物はバターの風味がきいた塩コショウ炒めにしました。しょう油味もほしかったので、ブロッコリーは胡麻和えにしています。胡麻和えが面倒なら茹でブロッコリーでも。
前日にチキンは漬けこみ、キャベツ、きのこ、ブロッコリーは切り、すぐ調理しておけるようにしておきました。
チキンをオーブントースターで焼いている間に、ブロッコリーをフライパンで茹で、同じフライパンでキャベツ、きのこを炒めました。
タンドリーチキン…
材料/2人分
鶏ささ身(もも肉やムネ肉でもOK) 3本/200g位
オリーブ油 適量
ヨーグルト 大さじ4
カレー粉 小さじ1
塩 小さじ1/3
作り方
1 ささ身は筋を取り除き、ポリ袋にいれ、ヨーグルト、カレー粉、塩を入れて混ぜ、ささ身を入れてもみ込み、空気を抜いて冷蔵庫に一晩おく。(先日作業)
2 耐熱皿にアルミホイルを敷いてオリーブ油を塗り、ささ身を並べ、袋の漬けタレも絞ってささ身の上にかける。オーブントースターで10分くらい焼く。
柔らかく仕上げるためのポイント
・ささ身は、1本或いは1本を1/2にカットしたものを漬けこんで焼いた方が柔らかく仕上がります。塊で焼いた方が柔らかく仕上がるので、小さくカットしすぎるとパサつきがちになるので注意。小さくしたい場合は、焼いた後にカットを。
・ヨーグルトに付け込むことで、ヨーグルトの乳酸菌の力でお肉を柔らかくしています。
・調味料に漬けこんでおけば、当日の朝、焼くだけなので楽です。
キャベツときのこのバター炒め
前日に、キャベツは一口大に切る又はちぎり、きのこも一口大にきっておきました。
朝、フライパンにオリーブ油を入れ、きのこ、キャベツを炒め、塩、コショウで味を調えて、仕上げにバターを入れています。
始めにバターを入れてると焦げやすくなるので、仕上げに使っています。
夏に向けて、キウイフルーツが旬ですね。お買い得な時に沢山買っておきます。
この時期は毎日のように食べています。
汁気がでる果物ではないので、お弁当にも。最近だいぶ暑くなってきたので、お弁当作りも気を使わないといけませんね。
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